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マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のデビッド・ギル社長が23日、新羅(シンラ)ホテルで開かれた記者会見で朴智星(パク・チソン)との再契約について語った。
ギル社長は「新しい事実が出ればすぐに発表する」とし、すでに交渉が始まっていることを表した。
ファーガソン監督も「アイントホーフェン時代から朴智星を見守ってきた。賢い動きをする朴智星は絶対に欠かせない選手」と話した。
06年6月にマンUに入団し、韓国人初のプレミアリーガーになった朴智星の契約期間は2010年6月までだ。通常、契約満了の6カ月-1年前に交渉が終わるため、朴智星の再契約も近いうちに決まる見通しだ。
マンUは24日午後8時、ソウルワールドカップ競技場でFCソウルと親善試合を行い、25日に出国する。
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