タイ・プーケット島で27の加盟諸国の外相らが出席した会議の後で発表された議長声明は、計39項目のうち、2項目で韓半島問題に触れている。うち第7項では「一部(several)国家の長官は最近、北朝鮮の核実験とミサイルの発射を糾弾した。それらは国連のすべての加盟諸国が安保理決議・1874号を忠実に履行すべきだという点を強く呼びかけた」として、韓国と米国などの立場を盛り込んだ。
しかし第8項は「北朝鮮は米国の扇動(instigation)により採択された国連安保理の決議1874号を全面的に拒否した」とし「北朝鮮は最近悪化している韓半島の状況が、米国の北朝鮮に対する敵対視政策の産物であり、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議はすでに終わったと明らかにした」と明記している。
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