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【コラム】中国・日本とFTA締結、譲歩してでも急がねば

韓国は自由貿易協定(FTA)が国会で批准されてもされなくても、政府が努力する姿を見せることだけで満足する国のようだ。「だめならやめる」式だ。政府が努力してFTA交渉を妥結しておいて、「政府としては努力した。批准は国会に聞いてくれ」という段階を超えられずにいる。

内外の環境はいつになく相互市場開放に有利に展開している。国外では世界的な不況のため輸出が脅威的に減少しており、主要貿易国が国内産業を保護するムードが高まっている。国内では月を追うごとに働き口が減り失業者が増え、企業が新たな市場を開拓するために必死になっている。

こうした状況で海外市場拡充は韓国に必須の選択だ。FTAは波及効果が最も大きい市場開拓手段だ。政府が世論と国会を相手に政権を賭けてFTA拡充に乗り出すべきとの話だ。だからといって新たなFTAの相手を探そうというものではない。すでにわれわれの手に入っているFTAから妥結する戦略に没頭する時だ。


まず目に入るのは韓米FTAだ。ところが韓米FTAと関連し国内の反対も問題だが、米国の政治要件とこれを無視できない米大統領の立場が気にかかる。

大統領候補時代よりは肯定的に変わり幸いではあるが、「馬(国内政治)より馬車(FTA)を先立たせることはできないのではないか」という発言は衝撃的だった。また韓米FTAに関し米与党が問題にしている部分について最低限の調整も簡単ではないだろう。韓米FTAは時間がかかるしかないようだ。

それならばわれわれが目を向けるべきところはわれわれの隣、北東アジアの巨大経済だ。隣接経済という点、経済交流が最も活発だという点、産業構造が補完的で同時に競争的だという点など、どの面を見ても日本と中国は絶妙なFTAの相手だ。

韓日FTAは日本に対するわれわれの開放要求を狭めててでも、韓中FTAは中国に対するわれわれの開放留保を減らしてでも、簡単に言えばわれわれが譲歩してでも交渉進展に拍車をかけるべき時だ。



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