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デビュー15年目を迎えたリュ・シウォンがSBS(ソウル放送)ドラマ「スタイル」の制作発表会で、「今まで共演した俳優のうちキム・ヒソンが最も印象に残っている」と述べた。
リュ・シウォンは20日午後2時、ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)新羅(シンラ)ホテルで行ったSBS新週末ドラマ「スタイル」の制作発表会で、「今日がデビューしてちょうど14年目になる。最も多く共演した俳優はキム・ヒソンさん、チェ・ジウさん、ミョン・セビンさんの3人で、3回ずつドラマの相手として共演した」と話した。
リュ・シウォンは個人的に最も記憶に残っている俳優にキム・ヒソンを選び、「キム・ヒソンさんと98年に『この世の果てまで』というドラマで一緒に演技をした。当時は自分のすべてを尽くした。それ以前も今までもそれほど没入したことはない。どれほど没入したかというと、台本が出てくればキム・ヒソンさんと一緒に涙を流したほどだ」と明らかにした。
視聴率基準では、リュ・シウォンはチェ・ジウと共演した作品「真実」を最も記憶に残る作品に選んだ。リュ・シウォンは「当時放送された『真実』というドラマは58%に近い視聴率を記録した。作品に対する視聴者の反応が非常によかったし、チェ・ジウさんと楽しく撮影をした」と語った。
リュ・シウォンはこの日、「スタイル」で共演するキム・ヘスとの独特の縁を明らかにした。10年ほど前、2人はドラマ「コムタン」で夫婦として息を合わせたが、今回の作品では雑誌出版社の編集局次長と特級料理人として出演し、男女の主人公を演じる。
リュ・シウォンは「『スタイル』で国内ドラマに5年ぶりにカムバックした。キム・ヘスさんは本当にいい先輩で、個人的にもファン。良い作品を作りたい」と話した。
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