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サッカー・フランスリーグのASナンシーが朴主永(パク・ジュヨン、ASモナコ)を引き抜くために移籍料300万ユーロを提示したが、本人が拒絶したと報じられた。
フランスのスポーツ紙「フランス・フットボール」は韓国時間20日にこのように報じた。ナンシーのジャック・ルスロー会長は夏の移籍市場で朴主永を取り上げ、150万ユーロの移籍料を策定したという現地報道があった。
フランス・フットボール紙は、「その後ナンシーが移籍料を2倍に増やすことを提案したが、朴主永がASモナコ残留を望んだという。朴主永は昨年9月に移籍料200万ユーロ、契約期間4年に年俸40万ユーロでFCソウルからモナコに移籍した。
昨年9月にロリアン戦でデビュー戦初ゴールを決めた朴主永は昨シーズンに35試合に出場し5ゴール5アシストを記録するなど成功的なデビューシーズンを送り、チーム内の主軸として活躍している。
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