同筋は「北朝鮮が秋夕(チュソク、中秋)を期して離散家族再会事業を進める方針を内部的に決めた」とした後「離散家族の再会に向けた事前の手続きのため、赤十字社を通じ南北(韓国・北朝鮮)接触を提案するだろう」と伝えた。
離散家族再会事業が再開されるためには、ひとまず南北の赤十字が日程・場所に合意し、申請者を受け付けた後、生死確認作業、再会対象者の決定などの手続きを踏むことになる。同筋は「再会の規模などをまだ確定していないが、北朝鮮が予定している再会の場所は金剛山(クムガンサン)」とした後「北朝鮮のこうした決定は、国防委員会が主管してきた対南(韓国)関連事業の一部が、外務省と朝鮮労働党の統一戦線部に移管、統一戦線部が積極的な姿勢を示すことによるもの」と説明した。
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