ソン・イルグクと法廷攻防中のＫ記者が控訴審でも検察から懲役２年６カ月を求刑された。 Ｋは無辜および名誉棄損容疑で起訴されたフリーランサー記者。

検察は１７日、ソウル中央地裁で行われたＫに対する控訴審公判で、昨年９月に始まった一審と同じ懲役２年６月を求刑した。 当時、Ｋはソン・イルグクに対する無辜容疑と出版物による名誉棄損容疑で懲役１年を言い渡されたが、無罪を主張して控訴した。


この日、Ｋ側の弁護人はＣＣＴＶ原本に対する疑惑を提起しながらＫの無罪を主張した。 公判でＫは涙を流しながら悔しさを訴えたとい。

Ｋは昨年１月、ソン・イルグクの結婚を取材するためソン・イルグクの自宅に行ったところ、玄関でソン・イルグクに顔を殴られて負傷したとし、ソン・イルグクを告訴した。 しかし検察はＫの主張に信ぴょう性がないとして無辜容疑と名誉棄損容疑でＫを起訴した。 Ｋの控訴審宣告公判は来月１９日午後２時、ソウル中央地裁で開かれる。



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