南北合弁会社の平和(ピョンファ)自動車が5月、北朝鮮で工場を稼働し始めてから6年目で初めて、収益金50万ドル(約6億4000万ウォン)を平壌(ピョンヤン)支社から国内本社に送金したことが明らかになった。
平和自動車の関係者は15日、「平和自動車が黒字を出したのは昨年が初めてで、売上高が前年比で116%増えたため」とし「今年2月に送金を試みたが、北側の外貨搬出問題のため遅れた」と説明した。
平和自動車は南北が7対3の資本比率で設立、利益金も同じ比率で分け、北側は20万ドル相当の純益を得た。
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