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出勤途中のソウル都心で現金輸送車狙われる

14日午前8時26分、ソウル鍾路区の永豊(ヨンプン)文庫前の路上。黒のワゴン車が道路端に立ち止まった。車の前ガラスの内側には「緊急輸送車」という紙が置かれていた。近くのSC第一銀行現金支給機に金を補充するために毎日同じ時間にここに立ち寄る現金輸送車だった。ワゴン車は午前7時50分ごろ、鍾路区某所にある現金センターで5億ウォン程度を集めて出た。ここで仕事を終えた後は隣近の銀行40カ所ほどを回って現金支給機に金を入れる予定だった。

車が止まると運転席と助手席に座っていたセキュリティ要員2人が5000万ウォンほどが入ったかばんを持ってきた。しばらくしてしま模様のシャツにジーパンを履いた男がワゴン車の裏に近付いた。身長1メートル60センチほどの男は石で車の後部ガラス窓を割った。

ワゴン車の中間に乗っていた保安要員シン某さん(26)はガラスの割れる音に驚いて状況を確認するために車から降りた。すると男はシンさんが降りた反対に回り、運転席に乗りこんだ。車が動くとシンさんが助手席に駆け付けてドアを開け、ぶら下げられた格好になった。


すると乗合車は安国洞の方向に突然Uターンした。そんな状況の中でもシンさんは助手席に乗りこみ、運転手と格闘した。中央線を出入りしながらの危険な走行をしたワゴン車はしばらく後、反対側車路で信号待ちをしていたフォルクスワーゲン車と衝突した。衝突後、後進したワゴン車は後方の車と衝突した。事故で車が止まると運転席から30代初盤の男が出て逃走した。出勤する車と事故車両でこの一帯はあっという間に大混乱となった。セキュリティ会社関係者は「事故当時、車の中には4億5000万ウォン(約3274万円)ほどがあったが、盗難にあった金はない」と明らかにした。

ソウル鐘路警察署は事故車などに対する精密鑑識と監視カメラ(閉鎖回路TV=CCTV)の分析などを通じて現金輸送車を奪取しようとした30代前半の男の行方を追っている。



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