ヒマラヤのナンガパルバットに登頂した後、下山中の11日(以下・日本時間)、足を踏み外して転落死した女性登山家、コ・ミヨンさん(41)の遺体を収拾する作業が遅れている。
スポンサーのコーロンスポーツ側は13日「ヘリコプターを利用し、遺体を収拾する予定だったが、現地の気象条件が悪化し、ヘリコプターが飛行できずにいる」と説明した。また「コさんが遭難した場所に徒歩で到達するには、正常な天気でも4時間以上がかかるため、ヘリコプターの利用が避けられない」とした。
コーロンスポーツは、ヘリコプターが飛行できない状況に備え、韓国内の登山家と救助隊を14日、パキスタンに急きょ派遣する計画だ。
スポンサーのコーロンスポーツ側は13日「ヘリコプターを利用し、遺体を収拾する予定だったが、現地の気象条件が悪化し、ヘリコプターが飛行できずにいる」と説明した。また「コさんが遭難した場所に徒歩で到達するには、正常な天気でも4時間以上がかかるため、ヘリコプターの利用が避けられない」とした。
コーロンスポーツは、ヘリコプターが飛行できない状況に備え、韓国内の登山家と救助隊を14日、パキスタンに急きょ派遣する計画だ。
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