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林昌勇(イム・チャンヨン、32、ヤクルト)がシーズン初めて自責点を許し、敗戦投手になった。 これまで続いてきた防御率0が終わったことよりも、敗戦に対する責任感が大きかった。
林昌勇は12日の横浜戦が終わった後、日本メディアとのインタビューで、「(失点の危機で)動揺することはなかった。 投手はいつか点を取られる。 防御率0の記録が終わったのはかまわないが、 チームが敗れたのが悔しい」と話した。
この日、林昌勇は1-1の9回表に登板、一死三塁から決勝点となる犠牲フライを許した。 シーズン初の敗戦。 33試合・33イニング2/3まで続いた自責点0も終わった。
一方、ヤクルトの高田監督は「五十嵐と林昌勇がともに登板した試合では一度も負けたことがなかったが、今回は 2人とも点数を取られて敗れた」と悔しさを表した。
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