「金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が怒りっぽくなり幻覚症状を見せている」という説があると、国家安保戦略研究所の南成旭(ナム・ソンウク)教授が12日、明らかにした。
南所長は13日、平和問題研究所が開催するセミナーで「今年上半期に金委員長の健康はおおむね良好だと評価されるが、昨年8月の脳卒中による後遺症とみられる症状があるのは注目すべきだ」とした後「怒りっぽくなり、否定的な報告には忍耐力が少なくなっているという情報がある」と伝えた。
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