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チャン・ジャヨン自殺事件に対する警察の捜査が結局うやむやに終わる雰囲気だ。
事件を捜査中の盆唐(プンダン)警察署は10日、捜査をすべて終え、事件を検察に送致することにした。 当初は金鍾承(キム・ジョンスン)元所属事務所代表の拘束期間満了日である13日まで捜査が続くと予想されたが、3日も早く締めくくられた。
警察は金代表に拘束令状に含まれた暴行・脅迫・横領・逃走容疑に強要容疑を追加適用し、拘束起訴を求める意見で検察に送致することにした。 当初、強要容疑は拘束令状から抜けたが、チャン・ジャヨンの所属事務所の同僚Aら参考人調査を通じて陳述を確保した。 出版物による名誉棄損容疑を受けていたチャン・ジャヨンの元マネジャーのユ・ジャンホ容疑者に対しては事前拘束令状を請求することにした。
しかし警察は強要容疑を受けた有力者5人だけを起訴意見で送致することにした。 酒の席に同席したという芸能企画会社代表と強制醜行容疑で立件された金融業従事者ら4人を強要共犯容疑で、チャン・ジャヨンの出演作のプロデューサーには背任収賄容疑だけを適用し在宅起訴の意見で検察に送致することにした。
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