米国家戦略研究所(INSS)で北東アジア問題を担当するジェームス・プシュタップ博士は7日「北朝鮮は最近後継体制について、いつになく不確実性が高まっており、いつ、どんなことが起こるか不測の状況」とし、こうした認識を表した。
韓国戦略問題研究所が主催した「北朝鮮の核武装と北東アジアの戦略バランス」というセミナーに出席するため訪韓した同博士はこの日、記者と会い「韓米両国は“作戦計画5027”や“5029”よりさらに包括的な政治・経済のプランを含むコンティンジェンシー・プランを早期に講じなければいけない」と強調した。
韓国戦略問題研究所が主催した「北朝鮮の核武装と北東アジアの戦略バランス」というセミナーに出席するため訪韓した同博士はこの日、記者と会い「韓米両国は“作戦計画5027”や“5029”よりさらに包括的な政治・経済のプランを含むコンティンジェンシー・プランを早期に講じなければいけない」と強調した。
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