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MBC(文化放送)水木曜ドラマ「トリプル」の主な舞台となっているギャラリーカフェが新しい韓流名所に生まれ変わった。
ソウル麻浦区西橋洞(マポグ・ソギョドン)にある骨董品カフェ「エトゥワ」は、シン・ファン(イ・ジョンジェ)の自宅兼広告代行会社「ボンドファクトリー」として使用されている。 撮影がない日、ここはイ・ジョンジェの体臭を感じるために日本から訪れるファンで一杯になる。 イ・ジョンジェは映画「イルマーレ」などで日本で知られ、韓流スターになっている。
エトゥワのチョン・クァンオク代表は「ここが『トリプル』の撮影場所として使われることが決まってから、30-50歳代の日本人女性が一日に3-4チームずつ来る。 イ・ジョンジェの作業空間として活用される倉庫で写真を撮るなど、ここで6-7時間ほど時間を過ごして帰っていく」と伝えた。
撮影現場に使われている1階のほか、陶器・壷・刺繍工芸品・木器など80点以上の骨董品が展示されている2階の空間も韓国文化に関心を持つ日本人観光客に人気がある。 ここは「トリプル」放送後にリニューアルし、定期的に国楽公演を行ったり伝統家具や手芸品などを展示するなど韓国伝統文化を伝える専門的な空間になる予定だ。
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