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金剛山(クムガンサン)銃撃事件発生から1年(11日)を迎え、玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代(ヒョンデ)グループ会長が「対北朝鮮事業は絶対にあきらめない」という意志を明らかにした。
玄会長は4日、役職員1000人余りが出席した中、ソウル漢江(ハンガン)沿いで開かれた「現代グループ竜船大会」の開会の言葉で、「金剛山および開城(ケソン)観光が中断し、グループが困難を経験しているが、対北朝鮮事業をあきらめず未知の新大陸に向かって力強く進んでいく」と述べた。
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