6日の国内株式市場は、三星(サムスン)電子の‘サプライズ実績’が企業の実績に対する期待感を高め、先週末の上昇の勢いを継続した。
KOSPI指数(総合株価指数)は前週末比8.90p(0.63%)値上がりした1428.94pで取引を終えた。 終値基準で5月20日(1435.70p)以来の最高水準。
KOSPI指数は0.87p(0.06%)下落した1419.17pで始まったが、三星電子が期待を大きく上回る4-6月期の実績暫定値を出したことで、一時1430p台をつけた。
三星電子はこの日、4-6月期の実績について、連結基準で売上高31兆-33兆ウォン、営業利益2兆2000億-2兆6000億ウォンと集計された、と発表した。
ソウル外国為替市場では韓国ウォンは対米ドルで前週末比2.5ウォン値下がりした1ドル=1268.50ウォンで取引を終えた。
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