歌手兼俳優のピ（Ｒａｉｎ）がミーガン・フォックスの求愛のおかげで世界的な知名度が高まっている。

米誌「Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｅｘｑｕｉｒｅｒ」は７月６日付の記事で「ミーガン・フォックスが理想のタイプと結ばれなかった」とし、ピへの求愛が断られたという内容を掲載した。


報道によると、‘韓国のジャスティン・ティンバーレイク’ピに好意を抱いたミーガン・フォックスは先月、映画「トランスフォーマー／リベンジ」のプロモーションのため韓国を訪問した際、エージェントを通じてピと接触する方法を探していた。 その後、数回の電話と電子メールでデートを申し込んだが、結局、ピは「関心がない」と断ったと、記事は伝えた。

しかしピが所属するジェイチューン側は最近、日刊スポーツ（ＩＳ）との電話で「韓国訪問当時、ミーガン・フォックスや映画会社側から電話や招待を受けたことはない。 一度も会ったこともないし、連絡を取ったこともない」と明らかにしている。

ピ側の主張によると、「Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｅｘｑｕｉｒｅｒ」の内容は完全に誤報ということだ。 しかしミーガン・フォックスは世界的に有名なセクシースターであるため、スキャンダルの真偽に関係なく、彼女の求愛のおかげでピの知名度が向上している。

ミーガン・フォックスは韓国訪問当時、国内メディアとのインタビューで、理想のタイプを尋ねる質問に対し、「ピがセクシーでかっこいい。 彼が私をために歌を歌ってくれればうれしい」と話した。その後、オーストラリアやドイツのメディアとのインタビューでも「ピとデートしたい」と積極的に感情を表し話題になっていた。



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