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韓国車、タイと豪のFTA発効後に豪州市場でタイ車に押される

韓国と豪州の自由貿易協定(FTA)交渉が5月に始まった。両国の民間共同研究によると、FTAが締結されると韓国国内総生産(GDP)は296億ドル、豪州は227億ドル増えることが予想される。韓国言論財団の支援でFTA関連の豪州の産業現場を視察した。

先月23日に豪ニューサウスウェールズ州ヤンコのロックデールビーフ株式会社。2000ヘクタール規模の農場には2万5000頭の牛が飼育されている。年間の牛肉生産量は5万5000トン。主要市場は日本と韓国、米国だ。生産量の半分は日本に輸出される。日本向けの牛は消費者の好みに合わせるために飼料を食べさせて育て、国内向けや韓国などに輸出される牛は牧草を食べさせる。肉牛飼育場と飼料工場、食肉処理と農場を統合運営するこの会社の株は日本の三菱が25%、伊藤ハムが75%を保有している。

ロックデールビーフは豪州の農表の競争力を端的に示すものだ。広い土地で大規模に飼育される豪州の農畜産物は価格競争力で先を行く。ここに先進農畜産技術を組み合わせ豪州の農産品は主要農業生産国の米国を脅かす程度の競争力を備えた。豪州産牛肉に課される韓国の関税は40%でも、クリーンなイメージで売る豪州産牛肉は現在国内の牛肉市場で64.7%を占めている。酪農製品市場の16.9%も豪州産だ。豪州とのFTAで農畜産物開放問題が最も先鋭した問題に浮上する理由だ。


こうした懸念をなくそうとするかのようアダムス豪FTA首席代表は先月22日に韓国人記者らと会った席で、「われわれの競争相手は韓牛ではなく米国産牛肉だ」と強調した。コメ市場開放に対する質問にも「日照りによる水不足でコメの耕作は難しく輸出は容易ではない」と説明した。

農業分野で豪州が攻勢にでるなら自動車と機械部品は韓国が実利を得るべき分野だ。豪州が米、ニュージーランド、タイ、シンガポールなどとFTAを締結しているが、豪州市場内の韓国製品の価格競争力は落ちている。これは韓国製品のシェア下落につながっている。豪州の自動車輸入市場でこうした傾向が目立ち、2007年にタイ産自動車の増加率は50.2%に達したが、韓国車の輸出規模は日本と米国に次いで3位だった。豪州とタイのFTAが発効し、タイを生産拠点とする日本ブランドの自動車が無関税で輸入されているためだ。これに対し現在豪州に輸出される韓国車には10%の関税が課されている。こうしたことから韓国貿易協会によると昨年1~9月の韓国車の輸出増加率はマイナス3.2%を記録した。対豪貿易の相当部分を占め貿易赤字を引き起こすエネルギーと鉱物分野の場合、FTAにともなう実質的利益は大きくないと予想される。



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