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東方神起(トンバンシンギ)が6カ月間で25億円(約330億ウォン)を超えるアルバム販売を記録した。
日本のアルバム集計チャートのオリコンマガジンは6月30日、「2009年上半期セールスランキング」を公式ホームページで発表した。 この資料によると、東方神起は総合8位で、計25億円の売上を記録した。
1位は国民グループのEXILEで54億円、2位は嵐で44億円だった。 SMAPと倖田來未が東方神起に次ぐ9位と10位であることを勘案すると、東方神起の日本での地位と影響力は特A級と分析される。
今回の売上は今年発表した正規アルバムとDVD収益を合わせたものだ。 現在、日本全国を回っているコンサートの収益と各種CMの収益などを合わせると、上半期の売上はこれをはるかに上回る見込みだ。 7月4・5日に東京ドームで全国ツアー最終公演を行う東方神起のチケット価格はすでにファンの間で数十万円にまで上がり、爆発的な人気を見せている。
最近、解散説のデマがファンの間で広がったりもしたが、東方神起は6月27日、タイでのアジアコンサートを盛況裏に終えた。 7月と8月にも日本でコンサート活動を続ける。
所属事務所側は「年末までコンサート日程が詰まっている状況だが、根拠のない解散説にメンバーが当惑していた。 日本で一からスタートして最高級スターに成長した現地化グループだ。 今回の日本オリコンチャートの結果には大きな意味がある」と伝えた。
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