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女優ムン・グニョンがポップソングの主人公となり話題となっている。
アイルランド出身のシンガーソングライター、ブライアン・ケリーがムン・グニョンの名前をタイトルにしたポップソング「MoonGeunYoung」をリリースしてヨーロッパ地域で活動中だ。ブライアン・ケリーは3月にリリースしたデビューアルバム「SoCow」に「MoonGeunYoung」を収めた。
楽しいメロディーのフォークソングで、ムン・グニョンを礼賛する歌詞と「ムン・グニョン」と繰り返されるリフレーンが印象的な歌だ。外国の歌手が英語のポップソングで韓国人俳優を歌うことから関心を集めている。
ブライアン・ケリーがムン・グニョンを歌の主人公とした背景も独特だ。ブライアン・ケリーは2000年代中盤、韓国で英語講師として活動した経歴があるが、当時、ムン・グニョンのファンになったという。アルバム会社関係者によると、ブライアン・ケリーは韓国滞在期間中、コンビニエンスストアの前でサプライズコンサートをするなど街頭公演を行って話題になった。
歌手として活動しながら特別な韓国への愛を誇示している。「SoCow」には「Moon Geun Young」のほかにも「ChohAh」(好き)、「JaJuAhPaYo」(よく痛む)などの韓国語での歌も収録されている。
これに対してムン・グニョンの所属事務所ナムアクターズのキム・ジンインチーム長は「ムン・グニョンはブライアン・ケリーと過去に会った縁は全然ない。ファンとして歌を歌ってくれるので、ありがたいと同時に不思議な気分だ」とし「ムン・グニョンはまだ歌を聞いていない。早く手に入れて聞いてみたいと言っている」と伝えた。
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