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「脳死に近い」少年が治療なく3カ月後に回復

 最高裁判所の判決に基づき23日に人工呼吸器を外したキムさん(77、女性)が、当初予想された3時間を超え、26日に入っても自発呼吸を続けている。

最高裁の呉碩峻(オ・ソクジュン)公報官は25日、「昨年10月、ソウル大病院とソウル峨山(アサン)病院の諮問医師が‘意識回復の可能性がなく自発呼吸がないとみられる’という所見書を出した」と述べた。 これを根拠に人工呼吸器除去判決を下したが、キムさんの生存が長くなり、状況が一部変わったのだ。 最高裁は現在の状況について「現代医学の限界が表れた」と述べている。

ソウル峨山(アサン)病院神経科の金鍾成(キム・ジョンソン)教授は「キムさんのように脳に損傷を受けた患者の場合、状態が今後どう進行するのか、どれほど生きられるかは誰も予測できない」とし「呼吸器を外してから10年間生き続けた米国人の例だけでなく、国内でも脳血管検査を受けて植物状態になった60代の女性が10年以上生存した例がある」と説明した。金教授はまた「外国の文献によると、植物状態から意識を回復した事例も100万人に1人の割合で報告されている」と付け加えた。


末期がん患者も予想を覆して長期間生存する場合がある。 6年前に乳がん細胞が全身に転移し末期判定を受けたNさん(54、女性)は、抗がん治療の苦痛の中で数カ月を過ごすのを嫌い、苦痛を減らす乳がんの塊だけを除去する手術を受けた。 担当医師は当時「余命は長くて6カ月」と告げた。 しかしNさんは全身に広がったがん細胞が消え、また職場に通っている。 Nさんの状態について医学界は誰も説明できずにいる。

脳死に近い状態から回復した例もある。 5年前、脳に異常が生じて昏睡状態になったY君(13)が病院に運ばれてきたが、脳死に近いという判定を受けた。 3カ月後、Y君はいかなる治療も受けずに回復した。

医療界はキムさんの例も珍しくはないと考えている。 ソウル峨山(アサン)病院のイ・ジョンシク教授は「昨年10月キムさんを見た時、自発呼吸はなく機械に頼って呼吸していたため、この状態なら普通、呼吸器を外せば間もなく死亡する」とし「しかし自発呼吸がない状態で呼吸器を外した後、数日間生き続けることは医療現場では珍しくなく、特に驚くことではない」と話した。

キムさんをめぐる論争は尊厳死判決の本質とは関係がない、という主張もある。 ソウル大血液腫よう内科の許大錫(ホ・デソク)教授は「呼吸器を外した後に患者が延命するかどうかは今回の判決の本質とは異なる問題」とし「最終弁論の当時、最高裁判事らは患者の回生の可能性と患者が願わない延命治療をするのが正しいかどうかについて主に意見を聴取した」と述べた。また「人間の寿命は不確実の領域」とし「尊厳死を認めるどの国も患者の期待余命を延命装置中断の基準で見ない」と話した。 許教授は最高裁判決に先立ち、キムさんのために最終公開弁論をした。



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