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2回目の南北実務協議、折り合いつかず

19日、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地で開かれた南北(韓国・北朝鮮)実務協議では、韓国側が発言する「基調提案文」の時間をめぐって、スタートから一歩も譲らない状態となった。

韓国側は「聞きなさい」と読み上げつづけ、北朝鮮側は「簡単かつ明瞭に」と求め、途中で牽制した。北朝鮮がこの日「開城工団への通行・滞在制限措置」を解除できるという意向を表したものの、実際の協議の内容を見てみれば、今後の交渉が決して容易でないことを予告する南北関係の断面と考えられる。

韓国側の金泳卓(キム・ヨンタク、統一部・南北会談本部常勤代表)首席代表が草案を作った基調提案文は33ページにわたる分量だった。読むだけでも約40分がかかった。ある消息筋は「金代表が15ページのところを読み上げていたとき、北朝鮮代表団が互いに視線を交わした後、発言しはじめた」と伝えた。


北朝鮮側の人物は「内容が長く、何を言っているのか分からない」とし、金代表を阻止した。金代表は直ちに「残り少ないから、いったん聞いてみるように」とし「団地の発展に向けた真正性がなかったなら、3~4枚のものに作ったはず」と反論した。

固い表情になった北朝鮮側の人々はいったん韓国側の提案を聞いたが、朴哲洙(パク・チョルス)中央特区開発指導総局副総局長は北朝鮮側の提案文を読み上げる際「提案文とはこのように含蓄的に、簡単かつ明瞭にするものだ」という忠告を忘れなかった。朴副総局長は10分で提案文を読み終えた。

北朝鮮側は続いて土地賃貸料・賃上げの問題では一歩も譲らなかった。北朝鮮側はこの日も「軍事地区(開城)から軍隊を撤退させ、丸ごと渡すという恩恵をあたえた」とし「土地賃貸料5億ドル(約480億円)」を求めるという立場を固守した。

金代表も「何度も話したが、法的、現実的、常識的に外れる話」と反論した。消息筋は「北朝鮮側が工団通行・滞在への制限措置を解除する意向を表した際は“韓国側は交渉に持ってきたものがない”という不満が混ざっていた」と伝えた。北朝鮮側の人々は「それなら、いつ解除するつもりか」と問い詰めると言葉を濁したという。

したがって「制限措置の解除」というカードは「韓国側も次には何かを持ってこい」という圧迫向けである可能性があるということだ。この日、北朝鮮側は「団地を発展させる意向がある」としながらも「制裁・封鎖は戦争」と迫る。消息筋は「この日の懸案で、南北間に“積集合”はなかった」とした。政府の悩みが深まる理由だ。



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