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北核・ミサイル放棄させる案が抜けた(2)

同盟ビジョンは北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルプログラムの、完全で検証可能な廃棄を要求した。弾道ミサイルが、完全で検証可能な廃棄の対象に新たに入った。これは韓国と米国の北朝鮮非核化の意志を確認したものだ。この句節に北朝鮮住民たちの基本的な人権増進のための協力を述べているので注目される。北朝鮮人権問題が非核化のような脈絡と水準の重要な問題に格上げされたのだ。北朝鮮がどんどん先を進み、金大中、盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代をしのばせる内容だ。

今回の韓米首脳会談は前にも後にもなく厳酷な韓半島の安保環境と非核化を望む国際社会に対する北朝鮮のするどい挑発が続く中で開かれた。韓国と米国が共同の価値に土台を置いた包括的な戦略同盟構築に合意したのは今日の要求に合うのだ。

出なければならない同盟ビジョンが出た上、それを歓迎しなければならないにもかかわらずと残念な点が残る。21世紀初頭の韓米同盟ビジョンなら当然ソフトパワーに土台を置いたものでなければならない。しかし北朝鮮のせいで、いや北朝鮮のおかげで同盟ビジョンの主軸は核の傘を含んだ拡張抑止力というハードパワーがメインとなった。そのため同盟ビジョンは未来指向的というより過去回帰的だ。同盟活動の舞台が韓半島で東アジアと汎世界に拡張されたが、これは過去の政権時の論難がまちまちだった米軍の戦略的柔軟性を韓国がすっきり受け入れたのだ。


北朝鮮の核・ミサイルを放棄させる案が抜けたのが同盟ビジョンの弱点だ。核の傘は核兵器を持った北朝鮮が韓国を核兵器で攻撃する場合を想定したものだ。我々に重要なことは北朝鮮の核武装を阻止することだ。北朝鮮は国際社会の制裁を逆に活用して核・ミサイル技術を改善しながら核国家の道を歩くだろう。しばらく事態は行くところまで行くだろう。北朝鮮と通じる国は中国だ。韓国と米国は中国を動かして北朝鮮を説得するのに総力を傾けなければならない。北朝鮮の核・ミサイル暴走を今、阻止する方法が欠落した同盟ビジョンは、観念的な未来の談論だ。核の傘の同盟ビジョンは遠い。しかし北朝鮮核・ミサイルの現実は近くまで来ている。



北核・ミサイル放棄させる案が抜けた(1)

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