ダボスフォーラムで有名な世界経済フォーラム(WEF)の地域フォーラム、WEF東アジアフォーラムが18日から19日までソウルのグランドハイアットホテルで開かれる。今年で4回目を迎えるフォーラムのテーマは「世界の経済危機が東アジアに及ぼす影響」。韓国貿易協会と全国経済人連合会の後援で開かれる行事には韓昇洙(ハン・スンス)首相、ベトナムのホアン・ チュン・ハイ副首相、トルクメニスタンのタギエフ副首相ら各国の指導者と、趙錫来(チョ・ソクレ)全経連会長、ポスコの鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)会長、三星(サムスン)電子の李潤雨(イ・ユンウ)副会長ら内外から350人の政財界のリーダーが出席する。
行事準備を総括するWEFのラオ・アジア総括局長は16日、行事の意味と趣旨などについて説明した。
行事準備を総括するWEFのラオ・アジア総括局長は16日、行事の意味と趣旨などについて説明した。
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