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【韓米首脳会談】「北の核保有、いかなる状況でも容認しない」(2)

今回の会談でもう一つ重要な合意は「韓米同盟のための共同ビジョン」宣言だ。米国は同盟関係の再確立の出発点として韓国に対する「拡張抑止戦略」など強力な安保公約を再確認した。特に「核の傘」提供を首脳間の文書で明文化したのは今回が初めてだ。このほか、有事の際は「韓半島以外の地域に駐留する軍事力を動員する」と宣言した。

共同ビジョンは安保同盟からさらに一歩進み▽グリーン成長、自由貿易協定(FTA)など経済協力▽アジア・太平洋地域での民主主義や市場経済など領域内の協力▽平和維持・テロリズム・気候変化などグローバル協力--までを包括するビジョンを提示した。防衛条約から始まった両国同盟が半世紀以上の国際環境変化を反映する価値同盟と戦略同盟への転換を宣言したのだ。

戦時作戦統制権(戦作権)の転換に関しては「安保状況を点検・評価し、調整の必要が発生すれば合意の下で検討・補完していく」と再確認した。状況しだいでは2012年に予定された転換時期の見直しの余地を残したとも解釈される。


オバマ政権はブッシュ政権当時とは異なる形の北東アジア構図を描いている。中国を牽制の対象ではなく積極的協力の対象とする発想から出発し、米日中3カ国の協力関係構築も模索している。韓国の発言権が排除されたまま韓半島問題が議論されるという懸念も出てくる状況だ。

今回の首脳会談で設定した韓米同盟関係の再確立に基づき、北東アジアの秩序の変化に合った韓国の新しい役割を見いだすのが課題となる。



韓米首脳「北の核保有、いかなる状況でも容認しない」(1)

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