米国を訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日午前(現地時間)、ホワイトハウスで開かれたオバマ米大統領との首脳会談で「韓米同盟に向けた共同ビジョン(Joint Vision for the Alliance of the ROK-US)」という合意文書を採択した。
10項目からなる同ビジョンは、両国の同盟関係をワンランクアップしたパートナーシップに発展させていく、としている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)当局者によると、李大統領とオバマ大統領はこの日、同会談で「いかなる場合にも北朝鮮の核保有を容認できない」とし「北朝鮮は核実験、長距離弾道ミサイルの発射など挑発行為を中断すべきだ」と呼びかけた。
10項目からなる同ビジョンは、両国の同盟関係をワンランクアップしたパートナーシップに発展させていく、としている。青瓦台(チョンワデ、大統領府)当局者によると、李大統領とオバマ大統領はこの日、同会談で「いかなる場合にも北朝鮮の核保有を容認できない」とし「北朝鮮は核実験、長距離弾道ミサイルの発射など挑発行為を中断すべきだ」と呼びかけた。
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