疾病管理本部の全柄律(チョン・ビョンユル)伝染病対応センター長は16日の会見で、「ソウル大病院の検査で陽性となった患者(30、女性専任医)に対し疾病管理本部が検査した結果、陰性と判明した。ただ両機関が検査した検体の採取時期は異なり、検査結果が異なった可能性がある」と述べた。
ソウル大病院の検査結果が最初から間違っていたか、ソウル大病院の検査当時には感染していた現在は回復していたということになる。ソウル大病院は、米国での学会に出席し7日に帰国したこの女性医師が10日に37.1度の微熱とのどの痛みなどの症状を訴えたことから、当日に簡易検査を行ったところ陰性と判定した。
ソウル大病院の検査結果が最初から間違っていたか、ソウル大病院の検査当時には感染していた現在は回復していたということになる。ソウル大病院は、米国での学会に出席し7日に帰国したこの女性医師が10日に37.1度の微熱とのどの痛みなどの症状を訴えたことから、当日に簡易検査を行ったところ陰性と判定した。
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