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林昌勇(イム・チャンヨン、33、ヤクルト)が09年日本プロ野球オールスター投票でセリーグ救援投手部門1位を奪還した。
林昌勇は16日、日本野球機構(NPB)が発表したオールスター人気投票中間集計で8万4009票を獲得した。 先週林昌勇を抜いた日本最高の救援投手・藤川球児(阪神)は7万6223票で2位に落ちた。
林昌勇は不人気球団の外国人選手というハンディキャップを実力で克服している。 林昌勇は今季26試合に登板、18セーブをマークし、防御率は0.00。 藤川(5セーブ、防御率2.00)はもちろん、救援部門1位の広島の永川勝浩(19セーブ、防御率3.16)を成績で上回っている。
オールスターファン投票は21日までインターネットと携帯電話で行われ、29日に最終メンバーが発表される。 林昌勇がファン投票でオールスターに選ばれる場合、韓国人選手では初めてとなる。
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