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「尹永夏艦」NLL配備後、初の公開実戦訓練へ



「戦闘配備!戦闘配備!」--。

15日、韓国の西海(ソヘ、黄海)上で哨戒作戦を繰り広げていた最新鋭の誘導弾高速艦(PKG)「尹永夏(ユン・ヨンハ)艦」に非常事態が命じられた。


艦長のアン・ジヨン(海士第47期)少佐をはじめとする約40人の乗組員は、防弾の戦闘用ヘルメットとライフジャケットを着用し、作戦位置に駆けつけた。艦艇の中央部にある艦橋(ブリッジ)には、艦長と作戦官・操舵長ら9人が配置され、戦闘状況室と機関操縦室も戦闘に突入する準備を終えた。

艦艇の前後にそれぞれ配備された76ミリの艦砲1門と40ミリの艦砲2門も、艦長の「射撃開始」命令を待った。時速25ノット(45キロ)で前進していた船が、一瞬に出力を上げ、速度計が最大値の42.7ノット(約77キロ)を示すと、艦艇が激しく揺れはじめた。北朝鮮軍艦艇による奇襲的な挑発に備えた仮想訓練は実戦と同じ形で行われた。

海軍はこの日、尹永夏艦をマスコミに初めて公開し、西海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)南方110キロメートルの海域にある「豊島(プンド)」沖で訓練を実施した。尹永夏艦には射程150キロの地対艦誘導弾・海星(ヘソン)4基が搭載されている。北朝鮮が挑発する場合、比較的後方の同海域でも即時の打撃が可能だ。このため尹永夏艦はNLL近接作戦は展開しない。

◇「いつでも第3の延坪海戦勃発できる」=海軍はこの日、京畿道平沢(キョンギド・ピョンテック)の海軍・第2艦隊司令部で、「第1延坪(ヨンピョン)海戦」(99年6月15日に西海で発生した韓国と北朝鮮の艦艇による銃撃戦のこと)の10周年記念式典を行った。式典には初めて、延坪海戦当時に北朝鮮軍の艦艇を撃破したチャムスリ325号の艇長アン・ジヨン少佐らのほか、参戦した指揮官と兵士らが出席した。

海軍はこれまで第2艦隊が主管してきた記念式典を、今年は海軍本部の主管に格上げした。丁玉根(チョン・オクグン)海軍参謀総長はあいさつの言葉で「第1延坪海戦は韓国戦争(1950-53年)以降、南北(韓国・北朝鮮)間で行われた初の実戦で、韓国海軍が圧倒的に勝利した海戦」と評価した。

丁総長は「以前の2回にわたる海戦から考えれば“第3の延坪海戦”もいつでも発生できるとの点を肝に銘じなければいけない」と強調した。第2艦隊司令部の高速艇編隊長、クォン・ヨンイル少佐(海士第48期)は決議文で「敵が挑発した場所が、沈没の場所になるよう現場で撃滅する」と確かめた。



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