飲酒運転により免許停止・取り消し処分を受けた運転者数が2006年から増え続けている。警察庁が15日にハンナラ党の沈在哲(シム・ジェチョル)議員に提出した資料によると、2006年の35万3580人から2007年が41万2482人、2008年が43万4118人で、過去3年にわたり増加傾向を示した。特に昨年の女性飲酒運転者の免許処分件数は2007年に比べ免許停止が15%、免許取り消しが13%増えている。男性の増加率は4%水準だった。16の市・道別では2008年基準で京畿道(キョンギド)が13万8391件で最も多かった。
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