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「初球から狙っていけばいい」「もしかして体に異常があるのでは?」
読売ジャイアンツの李承燁(イ・スンヨプ)の打撃不振が続く中、ファンからの助言が相次いでいる。 李承燁は13日に行われたソフトバンク戦でも4打数ノーヒットに終わり、一時3割2厘まで上がった打率は2割3分6厘にまで落ちた。
これを受け、李承燁を応援するファンはインターネットにコメントを書き込み、李承燁の打撃感覚が一日も早く戻ることを祈っている。
李承燁のファンサイト「スンヨプ・ドットコム」で、あるファンは「打率が急上昇していた時のことを考えて初球から積極的な姿勢で行けばいい」と書き込んだ。 また「速いボールと変化の大きいボールがあるので肩が早く開いてしまう可能性がある。これを修正するには力を入れて打つ打法よりも力を抜く打法が必要だ」と専門家のような助言をした。 さらに「選手がリラックスした動作を維持するには、普段から考えている以上に力を抜かなければならない」と柔軟性を強調した。
別のファンは「李承燁の試合を見ていると体に異常が生じているのではないかと思う」とコメントした。 このファンは「自分もかなり以前から特定の症状を経験しているが、テレビで見る李承燁も似たような姿だった」とし、心配した。 このファンは「自分と同じ症状を経験すれば、身体の反応速度が遅くなり、スポーツ選手に致命的となる」とし、検査を受けるよう積極的に勧めた。
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