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国家鉄道網の建設・管理専門機関として発足した韓国鉄道施設公団(KR)が海外市場を積極的に攻略している。中国とウズベキスタンの国営鉄道建設事業に進出したのに続き、最近ではカメルーンやブラジルの高速鉄道建設に参加する案を打診している。鉄道施設公団の趙顕竜(チョ・ヒョンヨン)理事長(64)は「KTXを建設した国際レベルの鉄道技術を土台に海外市場に積極的に進出し、2020年までにグローバル鉄道機関に発展する」とし「鉄道の未来価値とグリーン成長を先導するグローバル企業を目指す」と述べた。
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