韓国と中国のベテランジャーナリストが金融危機の克服と両国民の疎通拡大に向け一堂に会し、知恵を集める場だった。同フォーラムは「両国のマスコミが交流する必要性」で一致した韓国・文化観光部と中国・国務院新聞弁公室が共催し、21世紀韓中交流協会(金漢圭会長)が主管した。韓国では朴普均(パク・ボギュン)中央日報大記者、イ・カンリョル国民(ククミン)日報大記者などマスコミ12社の前職・現職の編集・報道局長らが出席した。
中国でも新華社通信など14社の幹部が出席した。国会文化体育観光放送通信委員会の高興吉(コ・フンギル)委員長は、基調発表文で「両国が“文化事大主義”と“自国文化中心主義”を脱却し、相手国の文化を偏見なく認める“文化相対主義”に進まねばならない」と提案した。また「互いの文化への理解不足から始まった問題を解決するために、マスコミの交流をより拡大しなければいけない」と強調した。
中国でも新華社通信など14社の幹部が出席した。国会文化体育観光放送通信委員会の高興吉(コ・フンギル)委員長は、基調発表文で「両国が“文化事大主義”と“自国文化中心主義”を脱却し、相手国の文化を偏見なく認める“文化相対主義”に進まねばならない」と提案した。また「互いの文化への理解不足から始まった問題を解決するために、マスコミの交流をより拡大しなければいけない」と強調した。
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