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女優のハン・ヘジンがSBSテレビの新歴史ドラマ「済衆院」の女性主人公に抜擢された。
2007年にMBCのドラマ「朱蒙」で剛胆な演技を見せたハン・ヘジンは、今回の作品ではパク・ヨンウと共演する。「済衆院」は韓国最初の近代式病院の済衆院(チェジュンウォン)を背景に、白丁の息子のファンジョン(パク・ヨンウ)が逆境に勝って医師として成功するヒューマンストーリーを描いた。ハン・ヘジンは役官の娘で医学の勉強をすることになる新女性のユソク役で理知的なキャラクターを演じる。
MBCテレビの「白い巨塔」を書いた脚本家のイ・ギウォンと、SBSテレビの「江南ママの教育戦争」「神の秤」などを演出したホン・チャンウクPDが組んだ。36話構成が予定される同作品は7月に撮影を開始し10月に放映を控えている。
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