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4カ月連続の貿易黒字行進がウォンを安定させた

外為市場が当初の懸念とは異なり安定を維持している。特に今月は北朝鮮の突出行動と時局不安など国の内外で悪材が重なった。政府と市場は昨年の金融危機勃発直後のように外貨借り入れが難しくなり、ウォンが急激に下がる状況が発生しないか気をもんでいた。

しかし杞憂に終わった。ドルに対するウォンの価値は1200ウォン台半ばで安定する姿を見せている。

国の信用指標に使われる外国為替平衡基金債券に対するクレジットデフォルトスワップ(CDS、5年物基準)プレミアムは10日現在で1.55%と先月末と大きな差はない。投資家らが政治状況や突発変数に特に影響を受けなかったということだ。ムーディーズなど国際格付け機関も韓国の信用格付けを現水準で維持した。JPモルガンは最近、「韓国の第2四半期の成長率は前四半期比で2%を超えるかもしれない」との見通しを示した。


ドルを確保の源となる貿易黒字も続いている。5月の貿易黒字は51億ドルで4カ月連続の黒字となった。輸出より輸入の減少幅が大きいために生じた「縮小型黒字」という限界があるが、それでもドルが入ってくることは外為市場とウォン相場を安定させる特効薬だ。

外国投資家は韓国の株式と債券を買い続けている。11日はKOSPI市場で外国人が6957億ウォン(約542億円)相当を買い入れた。5日連続の買い越しだ。債券市場でも今月だけで1兆2714億ウォンを買い越した。

こうした状況から政府はむしろ輸出を心配し始めている。これまで世界経済の低迷でも輸出減少幅が他国に比べ相対的に少ないこともウォン安のおかげだった。外為市場の早期安定でウォンがまた上昇しており、輸出企業の苦戦が予想されるためだ。



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