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来週から販売される「プラダフォン2」は‘誰でも持てるわけではない’という稀少性マーケティングを繰り広げる。
発売イベントもそうだ。 先月末ソウル大峙洞(テチドン)にある6ツ星ホテル「パークハイアット」のプレジデンシャルスイートルームで、SKテレコムのVIP顧客1000人を招待して行われた。
LG電子はこの製品を代理店のハイプラザとSKテレコム代理店・ハイマートのうち、顧客管理が優れた100カ所でのみ販売することにした。
販売方法も変わっている。 他の携帯電話の隣に展示できず、テレビ広告も行われない。 写真と模型はプラダから提供されたものに限り使用できる。 価格票の大きさは製品サイズの10%以下としている。
2年前に「プラダフォン」を初めて出した時も同じだった。 100万ウォンを超える高価端末機であるにもかかわらず、海外で100万台以上売れた。
今回は腕時計形のブルートゥースアクセサリー「プラダリンク」込みで179万3000ウォン(約14万円)。 LG電子の関係者は「高級イメージを守るため、当分は販売実績にこだわらない」と述べた。
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