国連安全保障理事会の常任理事国5カ国と韓国、日本は10日(以下・現地時間)、北朝鮮に新たな制裁を科す決議案について最終的に合意し、その後、安保理の全体会合で提示された。
国連の高官によると、常任理事国5カ国(P5、米国・英国・フランス・中国・ロシア)と韓国・日本の7の関係諸国(P5+2)のうち、ロシアがミサイルや人工衛星の実験に関連した制裁の内容に異議を示したが、詰めの段階でこれを受け入れ、決議草案に最終的に合意した。
より厳しい安保理決議…北への経済制裁を強める(2)
国連の高官によると、常任理事国5カ国(P5、米国・英国・フランス・中国・ロシア)と韓国・日本の7の関係諸国(P5+2)のうち、ロシアがミサイルや人工衛星の実験に関連した制裁の内容に異議を示したが、詰めの段階でこれを受け入れ、決議草案に最終的に合意した。
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