ＭＢＣ（文化放送）月火ドラマ「善徳女王」のイ・ヨウォンが撮影開始から５カ月目にして花郞の服を着た。２月の中国ロケから始まり、本格的にドラマが構成されてから５カ月、イ・ヨウォンが最初の撮影に臨んだ。

その間、撮影場に姿を現して雰囲気を把握し、キャラクターに没入しようと努めてきたイ・ヨウォンの最初の撮影は大規模な戦闘シーンだ。 この日の戦闘シーンで足の裏に傷を負ったが、最後まで撮影を続け、スタッフを感嘆させた。強靭な花郞の姿を見せた徳曼王女のイ・ヨウォンは今後、ミシル役のコ・ヒョンジョンと敵対し、善徳女王にのぼる。


イ・ヨウォンは初めて撮影を終えた後、「軍隊の訓練を受けているように体がきついが、すぐに適応できると思う。 みんな頑張って撮影している」とし「大変な過程でも自分が頑張ることが最も重要だ」と語った。 イ・ヨウォンは１５日放送される第７話から本格的に登場する予定だ。

一方、８日に放送された「善徳女王」は全国基準で視聴率２０．６％（ＡＧＢニールセン・メディア・リサーチ集計）を記録し、月火ドラマで独走を続けている。