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今年も対馬へ行った「清掃使節団」(2)



今回のゴミ回収活動には対馬の住民100人余りも参加した。この村で60年間住んでいる村瀬武さん(63)は「20年前から韓国のゴミが見られる。海がきれいになるようみんなで努力しなければならない」と述べた。

海岸に30メートルほど散らばっているゴミは、韓国人学生と地域住民がこの日7時間ほどかけて片付けた。ゴミで満たされた1トンの麻袋が何と120個にもなった。


釜山外大の学生のゴミ拾いに日本の人々は感謝の気持ちを表した。対馬高校から約20人の生徒を連れてきた森山悠先生(40)は「韓国学生のボランティア活動に地域住民が感動していた。韓国にも海洋ゴミがあるのなら行って手伝いたい」と語った。

対馬市庁の平間寿郎・環境衛生課長(54)は「北西風が強い冬に多くのゴミがリアス式海岸の湾に流れてくる。こういうところは重装備が入れないので手で整理するしかない」と述べた。また「対馬で各国のボランティア活動を拡大するのが目標だが、韓国人学生のボランティアは大きな力になっている」と語った。

今年で7回目の訪問となる韓国人学生に対し、NHK放送や日本テレビなど現地の報道機関や日本環境市民団体も大きな関心を見せた。

この大学のユ・ソンギュ総長は「対馬での清掃活動は韓国の良いイメージを印象付けて両国関係を改善するほか、学生の国際化マインドを育成するのにも役立っている」と述べた。



今年も対馬へ行った「清掃使節団」(1)

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