|
‘ミスターゼロ’林昌勇(イム・チャンヨン、33、ヤクルト)の読売移籍の可能性が提起された。
日本の夕刊フジは4日、「林昌勇が所属するヤクルトが最近、読売の視線を警戒している」とし「日本野球界では『林昌勇も読売が持っていくのではないか』という声が聞こえている」と伝えた。
楽天の野村監督も今シーズン後の林昌勇の去就について「また読売が持っていくのでは」と予想した。現在、読売の抑え投手はクルーンだが、制球が不安定であるうえ、今シーズン後の放出説が出ている。
一方、林昌勇は3日の西武戦で今シーズン21試合目で1失点(非自責)したことについて「登板間隔が開いていたので自ら志願した。失点したが、緊迫した状況でなかったのが幸いだった」と語った。
この記事を読んで…