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【盧前大統領逝去】ソウル大教授、李明博政府に謝罪を要求

ソウル大教授らは3日、故盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領に対する検察捜査の問題点を認めて謝罪するよう、李明博(イ・ミョンバク)政府に促した。

これらは教授124人の名義で発表した時局宣言文を通じ「現政府が始まって民主主義の原則の後退する姿が現れている」と、立場を明らかにした。ソウル大教授は計1780人だ。ソウル大教授たちが時局宣言文を出したのは2004年、盧前大統領弾劾事態以来のことだ。

教授らは特にろうそく集会参加者への召喚状の乱発、インターネットや集会、デモを通じた表現の自由が抑圧されているとし、過去10年間の対北政策成果が危険に陥っていることを問題点として指摘した。盧前大統領捜査については「前大統領と家族に耐えがたい人格的冒涜を加えた」とした。


これらは現政府に対し▽野党と市民社会団体を国政パートナーに受け入れること▽表現・集会・結社・言論の自由を保障すること▽竜山惨事被害者に対する解決策を提示すること--などを要求した。

この日午前、教授らが校内シニャン人文学術情報館で宣言文を発表する過程で、保守団体会員20人が「あなたたちがソウル大教授を代表すると言えるのか」と抗議した。



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