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一方、アクションは体でぶつかりながら徐々に自信が高まったという。 代役に対して堂々としていられたのも今回の作業で得た教訓の一つだった。
「以前は代役を使うことを恥ずかしく思いました。 ところがコリー・ユン武術監督のディレクションのおかげで自分はどこまですべきなのか役割がはっきりと分けられました」
演出はドラマパートを引き受けたクリス・ナオンとコリー・ユンがそれぞれA・Bチームに分けて進行した。 韓国と違うのは、いちいちモニターで確認したり、監督と‘おしゃべり’をしたりしない点だ。 チョン・ジヒョンは「私に対する先入観が全くない状態だったので、今回の作業はこれまでになく期待されました」と語った。
「初めてスタッフと会った時は、みんな‘あいつは何だ?’という視線でした。 ‘ジアナ(英語名)は韓国で本当に有名なのか’という疑いの目でした。 1カ月間ほどはよそよそしい感じでしたが、時間に追われて撮影しているうちに少しずつ親しくなっていました」
チョン・ジヒョンは‘恐れ’をなくしたのが今回の映画の最も大きな収穫だったと強調した。 英語もセリフと発音の講師が別々にいたが、心の中の恐れを克服した後から平常心を取り戻すことができた。
「ブエノスアイレスの地下鉄駅で一般市民をヴァンパイアと誤認して殺した後、葛藤する場面があります。 そこで言う最初の英語のセリフで手足が縮かむのを初めて経験しました。 どれほど恥ずかしかったことか…。 当時のことを考えれば今でも震えます(笑)」
「30歳になる前に『ブラッド』のような経験ができるなんてとても幸せです。 私は常に努力する人になりたいと思っています。 女性ですからもっと美しくなりたいという欲もあります(笑)」
<インタビュー>チョン・ジヒョン「英語のセリフ1行に100回以上練習」(1)
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