政府と韓国空港公社は、金浦(キムポ)空港をはじめとする5つの空港周辺の騒音対策事業に今年380億ウォン(約29億円)を投入することにした。韓国空港公社が2日にハンナラ党の金容兌(キム・ヨンテ)議員に提出した資料によると、今年の空港周辺騒音被害地域の対策事業予算として、国庫187億ウォン、空港公社193億ウォンの380億ウォンが確定した。予算配分は金浦空港周辺地域が280億ウォンで最も多く、済州(チェジュ)空港が54億ウォン、金海(キムヘ)空港が38億ウォン、蔚山(ウルサン)空港が5億ウォン、麗水(ヨス)空港が2億ウォンとなった。
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