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異種格闘技選手の秋山成勲(=秋成勲)がアクションゲームの広報モデルに抜てきされた。
秋山は11日から4日間の事前公開テスト(Pre OBT)を行う3D横スクロールアクションRPG「トリニティオンライン」(クルムインタラクティブ)の顔になる。
秋山のトレードマークである強靭で男性的なイメージが打撃感を強調するゲームのイメージによく合うということだ。 普段から韓国人であることを自負している秋山と、韓国型アクションRPGを標ぼうするトリニティをつなぐ広報戦略もごく自然だ。
このゲームは崩壊した仮想現実世界「E-mers」で繰り広げられる人間とAIの対立を描いている。 E-mersは中世ファンタジーとゴシックホラー、そしてSFがフュージョンされた世界。
韓国・日本・米国を行き来しながら活躍した国内の有名漫画家イ・テヘン氏とゲーム原画界の実力者パク・ジョンシク氏が原画作業に参加した。
クルムインタラクティブのイ・ファウォン副社長は「リアルアクションを標ぼうするトリニティオンラインと強靭なファイターのイメージを持つ秋山選手が会い、韓国的なアクションRPGを見せると期待している。事前公開テストで無限アクションの神髄を体験してほしい」と語った。
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