疾病管理本部はこの日、「米テキサス州で10カ月間の語学研修を終え、20日に帰国した22歳の韓国人女性が、新型インフルエンザに感染していたことが26日に確認された」と発表した。この女性は帰国3日後の23日、せきなどの症状のため保健所に申告、26日に感染が確認された。
また26日に米国のニューヨークから入国した19歳の男子留学生、サンフランシスコから入国した38歳の女性は推定患者に分類された。男子留学生は夏休みを迎えて韓国に一時帰国し、38歳の女性は米国で講師として講義を終えた後、帰国した。
【ニュース特集】メキシコ発「新型インフルエンザ」全世界が非常事態
また26日に米国のニューヨークから入国した19歳の男子留学生、サンフランシスコから入国した38歳の女性は推定患者に分類された。男子留学生は夏休みを迎えて韓国に一時帰国し、38歳の女性は米国で講師として講義を終えた後、帰国した。
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