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チョン・ジヒョンが英語で演技をした映画「ラスト・ブラッド」が海外市場を中心に広報・マーケティングを繰り広げ、国内ファンのひんしゅくを買っている。
「ラスト・ブラッド」は日本・香港・フランス合作映画。 国内の資本は制作に参加していないが、主人公のサヤ役にチョン・ジヒョンがキャスティングされ、国内でも早くから関心を集めていた作品だ。
しかしチョン・ジヒョンや「ラスト・ブラッド」側の国内広報活動が少ないことで、最近ファンから冷ややかな視線を受けている。
すべてのマーケティングは事実上、日本に合わされている。 日本では29日に世界で初めて公開される予定で、現在、大々的なプロモーションが行われている。 チョン・ジヒョンもこれに合わせて現在日本に滞在中で、インタビューや広報活動に取り組んでいる。
日本だけでない。 今月13日にはアジアプロモーションを行っている。 半月も前だ。 シンガポール・台湾・香港を回った後、日本に入った。 6月5日からは中国プロモーションも予定されている。
一方、韓国での広報はその間、3・4日のわずか2日間だけだ。 試写会が含まれ、特別な広報・マーケティングどころかインタビューをする時間も足りない。
公開日程もアジアでは韓国と台湾が最も遅い。 29日の日本に続き、6月4日にはシンガポールと香港で公開される。 韓国は6月11日、台湾は6月12日だ。 ハリウッド映画がアジアでは韓国市場で真っ先に公開されるのとは大きく異なる。
「ラスト・ブラッド」は、人間の父とヴァンパイアの母の間に生まれた16歳の少女サヤがヴァンパイアハンターとして国から秘密裏に受けた任務を遂行する過程を描いている。 チョン・ジヒョンは「Gianna Jun」という芸名ですべて英語で演技した。
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