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盧前大統領のヨット仲間、井上良夫さん「夢にも思わなかった」(1)



「盧武鉉(ノ・ムヒョン)さんが選択した道だから尊重したい。ご家族たちが1日も早く平安を取り戻すことができればと思う気持ちだけだ」- -。


日本で最も大きい内陸湖である滋賀県琵琶湖でヨットスクール「BSCウォータースポーツセンター」を運営する井上良夫さん(58)は、盧武鉉前大統領の友達だ。1983年ヨットクラブ会員と講師で縁を結んだ後26年間友情を築いてきた。自分のスポーツセンターに盧武鉉記念館を用意するほど、盧前大統領に対する愛情が深い人だ。7年前、大統領選挙当時「豪華ヨットクラブ会員」問題が起こったとき、記者のインタビュー要請に「盧さんに少しでもマイナスになることはしない」と断った。今回も「韓国と日本メディアの取材要請があったが、韓国政治に対する批判と映るのではないかと思って断った」と話した。そんな彼に26日、電話でインタビューした。


--盧前大統領逝去の知らせを聞いたときの心情は。

「最近、マスコミ報道などを通じていろいろ大変なのだろうということは予想していたが、こんなことになるとは夢にも思わなかった。それでも最後のあいさつはしなければならないから、土曜日、福岡から船に乗って金海烽下村に行ってきた。町内会館に掲げられた遺影の写真の前に献花し、26年間、私にくれた勇気とともにわかちあった友情に対する感謝をした。希望の星が落ちたような気持ちだ」

--盧前大統領との縁は。

「1983年弁護士だった彼が釜山のヨットクラブ会員10人と一緒に琵琶湖にヨットを学びにきた。釜山と琵琶湖のヨットクラブが82年から毎年1度ずつ親善交流をしている。彼の琵琶湖訪問はあの時が最後だったが、国会議員になる前の87年までは親善交流時釜山で会ったこともあった」

--大統領になった後にも会っていたようだ。

「大統領選挙前日に韓国へ行って開票状況を見守った。当選が確定した後「韓日関係に力を尽くし、庶民のための大統領になってください」という手紙を選挙キャンプに残して帰ってきた。そして2003年6月の就任後、初訪日のときに、約束もなく迎賓館を訪れたことがある。駐日韓国大使館に面談を要請したが「難しい」という返事を聞いて「必ず大統領本人に頼んでほしい」と言って東京に向かった。盧大統領は歓迎してくれて、当初10分とされていた面会時間が延び、その日の夕食会は予定より19分も遅く始まった。2006年4月には、私たちの夫婦を招待してくれたので、青瓦台で会った」



盧前大統領のヨット仲間、井上良夫さん「夢にも思わなかった」(2) 【ニュース特集】盧武鉉前大統領逝去、韓国国民悲しむ

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