|
パク・ヨンハ主演のKBS(韓国放送公社)2月火曜ドラマ「男の物語」(脚本ソン・ジナ、演出ユン・ソンシク)が国内放送中に日本でも放送され始めた。
「男の物語」は23日から日本のケーブルチャンネルKBSジャパンを通じて毎週土・日曜日午後7時30分から放送され始めた。 KBSジャパンに続き、ケーブルチャンネルKNTVでも今月末から放送される予定だ。
「男の物語」は、韓流スターのパク・ヨンハが出演中のドラマで、日本人ファンの熱い関心を集めた。 パク・ヨンハは日本で主に歌手として活動してきた。
昨年は5年ぶりの復帰作となるSBS(ソウル放送)ドラマ「オンエア」でもソフトなイメージを見せた。 そのパク・ヨンハが「男の物語」では激しくて強い男性のイメージを強調、日本人ファンの期待を集め、国内放送中に日本での放送が始まった。
パク・ヨンハの所属事務所ヨナエンターテイメント側は「その間、パク・ヨンハの外面的なイメージが注目されてきたが、『男の物語』では内面の演技に評価を受けようとしている。 視聴率は期待を下回っているが、ある程度の成功と考えている」と話した。
続いて「パク・ヨンハ自身は演技に100点満点で60点程度を付けている。 まだ足りないという自評で、よりいっそう努力していく考えだ」と伝えた。
「男の物語」は25日の放送で9.5%(AGBニールセン・メディア・リサーチ集計)の視聴率を記録した。 MBC(文化放送)ドラマ「内助の女王」の放送が終わった後3%近く上昇し、可能性を見せた。
この記事を読んで…