２５日、国内市場が北朝鮮の第２回核実験のニュースにコスピ指数が一時８８ポイント暴落した。

コスピ指数はこの日９．７６ポイント（０．７０％）安の１３９３．９９で始まり、外国人の買いが増えて上昇勢に反転した。

コスピ指数はしかし北朝鮮の核実験のニュースが伝わった直後の午前１１時４１分、前日の終値より８８．５４ポイント暴落した１３１５．２１となった。


以後、時間がたって徐々に衝撃が緩和し、昼１２時２２分現在、３４．３９ポイント（２．４５％）安の１３６９．３６と下げ幅は大きく減った。コスダック指数もコスピ指数と同じく北朝鮮核実験の衝撃で午前１１時４１分ごろ前日より４８．９７ポイント（８．８４％）暴落した５０５．１２をつけたが、昼１２時２６分現在、２０．６７ポイント安の５３３．４２を記録し、やや落ち着きをみせている。



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